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GEEK通信「イチオシ MACH-10にピッタリのハイブリッド発見」
2025/08/12

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■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは
テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。
ウインザーラケットショップ池袋店スタッフの中居が独自の目線で話題の商品を紹介します。 
テニスに関する仕事をして30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っているシニアプレーヤーです。
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「イチオシ MACH-10にピッタリのハイブリッド発見」

「MACH-10」のキャッチコピーの「雲のように柔らかい」を一刀両断したのですが、
その後も独特なフィーリングを持つMACH-10が気になっていました。

ポリエステルなのに、柔らかくて、反発力がある、
今までにない特異な性能を持つ「MACH-10」
本来、柔らかくて反発力のあるのはナイロンストリングですので、
ナイロンとハイブリッドにしたら化学反応が起きて良い結果が得られるような予感がありました。
そこで、縦にトアルソンの「バイオロジックCR1296」横に「MACH-10」にしてみました。
CR1296の柔らかさと反発に、MACH-10の柔らかさと反発がマッチして、
中々良かったのですが、CR1296の手のひら感覚の柔らかさが、若干薄れてしまいました。
そこで、テクニファイバーの「X-ONEバイフェイズ124」を縦に入れてみました。

するとどうでしょう、X-ONEバイフェイズの手応えと、MACH-10の手応えが近いのか、
ちょうど良い柔らかさで、ボールの推進力が増し、単体のX-ONEバイフェイズより、
スピンのかかりも増え、ストロークの威力が向上した感じがしました。
後は実践に使用するのみなので、毎日テニス選手権のベテランシングルスで、試してみました。
MACH-10だけでは心配なので、禁断のハイブリッドの「ハイパーG」を横に使ったバージョンも用意しました。
なぜ禁断かというとハイパーGの5角形の角が鋭角に尖っているため、縦糸を傷つけてしまい、
すぐに切れてしまうことがあるからです。
張り上げた初日に2本切れたこともありました。
でも不思議と打ちやすいので、ここぞと言うときにだけ張っています。

初戦はランキングが1位違いの選手でしたが、0-6、0-6と順調に勝ち上がりました。
ファーストセットはX-ONEバイフェイズ/ハイパーGで、セカンドセットはX-ONEバイフェイズ/MACH-10を使用しました。
次の相手は、ピッタリ400番上位ランクの選手との対戦です。
X-ONEバイフェイズ/MACH-10を試す余裕はなく、X-ONEバイフェイズ/ハイパーGで臨んだのですが、ファーストセット3-6、セカンドセットも0-3ともう後がない状態になり、
一か八かX-ONEバイフェイズ/MACH-10にチェンジしました。
すると流れが変わり、4ゲーム取り返したのですが、結局4-6で負けてしまいました。
0-3からネットプレーを増やして、サーブ&ボレーにリターン&ネットも取り入れたのが功を奏して、4ゲームゲットしたのですが、
X-ONEバイフェイズ/MACH-10はボールの威力が出るので、サービスも久しぶりのノータッチエースが出たり、ボレーでのポイントが増えたりとスピンで粘るより、スピードボールで攻めた方が良い結果が出そうです。
ダブルスでも、シングルスでも早めにネットプレーをする方に是非試してもらいたいハイブリッドです。