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夏場は体だけじゃなく、ラケットの体調管理も大切!上半期TOP3ストリングス!

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9月になりましたがまだまだ暑い日が続いていますね。
これから少しずつ過ごしやすくなって、逆にテニス熱は高まる季節でもあります。
そんな9月に待望の新製品が登場します!
それが、PrinceのTOUR Series!
昨年から爆発的人気を博しているPHANTOM GRAPHITE、PHANTOM、EMBLEMに続く、ザイロン搭載のニューモデルです。
本日はこのTOURを詳しくご紹介させて頂きます。

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まず、今回のNEW TOURの進化ポイントその1!
それは「生産工場の変更」にあると思います。
これは、お客様にはあまり関係のないことのように感じるかと思いますが…実は、性能を引き出す、特に今作のTOURに付けられたキャッチコピーである「#ロケットスピード」を実現するにはとても大切だったようです。
開発担当の相馬氏によると、今回のTOURの製造を担う工場は、良い悪いではなく、剛性の高いフレームを作ることを得意としている工場だそうです。工場を変更すると言うことは、これまで使用してきたモールド(金型)を再度作ることから始まるので、莫大な開発経費が掛かります。そうまでしてでも、#ロケットスピードを実現しようとしたプリンス社の意気込みだけでも、今作に期待感が高まります!
 

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 続いて進化ポイントその2!
もちろん工場を変えたからと言って、確実に良くなるとは言えません。そこでその進化を確実なものにするのが素材変更の実施!
先に発売されているPHANTOM GRAPHITE、PHANTOM、EMEBLEMの爆発的な人気を産んだ「ザイロン」の採用です。「硬くすることなくパワーを生み出す」を基本理念とするプリンスが選んだ、打球感を硬くせずに安定性を格段に向上する素材構成により、#ロケットスピードが実現したのです。

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そして進化ポイントその3!
この進化はTOUR ノーマルの100に秘められています。それは、日本のプレーヤーのために日本人が作り出しているプリンス社の本領発揮という所で、基本モールドは同一ながら、ウェイト、バランス、ストリングスパターンを変更させています。
まずはウェイトを310gから305gに軽量化。そしてバランスを310mmから313mmと3mmトップ寄りに変更。スウィングウェイトは変わらないものの、小さいスウィングワーク時には操作性を感じると思います。
そしてストリングスパターンが16x18から16x19に変更。ほんの僅かだと思いますが、面圧が上がりやすい、ストリングスのたわみが若干減る効果があります。この変更理由は流石のプリンスで、剛性が上がったフレームのしなりに同調させるには、今までの16x18では球持ちが良すぎて、一瞬「?」と感じてしまうんだとか…つまりはラケットのしなりは終わっているのに、ストリングスのたわみは戻っていない…つんのめるような感覚です。それを解消するために採用したのが16x19の少し弾き感のあるストリングスパターンだそうです。
 
こうしたプリンス社の、相馬氏の想いが詰まったNew TOUR Seriesは8モデルでの登場となりました!ぜひ店頭でチェック、お試し下さい!

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また次回お会いしましょう!
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