皆さん！彼女のテニス、プレーはもう見られましたでしょうか？強い！勝っちゃう！は結果で出ていますが、何よりもあのプレースタイル。
私たちにも真似出来るんじゃない？と勘違いさせてくれるような、展開力とそれを実現するスピン、スライスを駆使した豊富な球種とタイミングで、海外の剛腕選手をいなしていくプレーは感動ものですよね！
今後も目が離せない選手ですが、そんな彼女が使用するラケットがCX400 TOUR。＃シンボックスラケット と呼ばれるダンロップこだわりのボックスタイプのラケットです。
特徴はなんと言っても計算しつくされた打球感と飛び感。
フェイス面のしなり(ダンロップでは面内剛性と呼ばれます)が非常に大きいため、一度掴んでから打ち出すようなキャッチングフィーリングを発揮します。
で、これだけ柔らかいと飛ばないのでは？という疑問に対しては、フレーム全体のしなり(ダンロップでは面外剛性と呼ばれます)は、ボックスにはありえないほどのしっかりボディなため、伊藤選手ではないですが、あれだけの剛腕選手の打球をもいなせる安定性があるのです！
この打球感と飛び感は、一度使えば離れられなくなる、ハマっちゃうラケットなんです。
こうした特徴を持つCXに新たなスペックが追加になります。
それがCX200 18x20です。
元々、CX200 16x19というモデルはありました。そこに、ストリングスパターン違いのモデルが登場するのです。(フェイスサイズ95SQ.INCHのCX200 TOURには16x19と18x20の2つのストリングスパターンがあります)
では16x19から18x20という目の細かいラケットになってどうなるのか？という気になる点を解説させて頂きます。
おそらくは先に述べた、柔らかい面内剛性によるパワー性能、スピン性能、柔らかい打球感と、しっかりした面外剛性によるパワー性能を計算すると、18x20のデメリットは消え、メリットだけが残る計算だと思われます。
なので、CX200 16x19や他の98モデルをご使用で、コントロールだけを少しまとめていきたいという方にはピッタリではないかと思います。
また、CX200 TOURや他の95SQ.INCHや97SQ.INCHを使用していて、コントロールを失わずにパワーを少し、スピンを少し上げたいという方にもピッタリだと思います！
ウインザーでは渋谷店、横浜店、梅田店で、CX200の2モデルの試打ラケットを準備しておりますので、ぜひ！一度お試し頂ければと思っております！
更に詳しい情報はウインザーテニスちゃんねるでご確認ください。
で、肝心なのは、モデル追加だけではなく、今回発売となるCX200 18x20と同タイミングで、CX200 16x19、そして伊藤選手が使用するCX400 TOURの3モデルが、かの有名なチャンピオン達(シュテフィ・グラフ選手、ジョン・マッケンロー選手)が使用した、ダンロップの名器「MAX200G」からインスパイアされた、ニューコスメティックを纏って発売となるのです！
栄光のグリーンダブルラインは、CXカラーの「シンレッド」のダブルラインに変更。
そしておそらくフォースアローと呼ばれている（？）、グリップ上部の矢尻のデザインは、ゴールドと「シンレッド」で彩られ、細部に渡ってブラックxゴールドが目を引くエクセレントなデザインになっています！どれも限定本数のみの発売となりますので、気になったらぜひ店舗にお急ぎ下さい！
発売は8月24日の予定です。特にCX200 18x20の在庫はかなり少なくなっておりますので、ご注意ください！
そして！さらにこの3本と同時に発売となるのが、「元祖・魔法ラケット」。
高級感あふれるラグジュアリーテニスを可能にするLXも、シャドーネイビーで登場します。
LXにはボディに飛んでくる打球への反応をスムーズにする操作性。
面のどこかにさえ当てれば、まるでスウィートスポットで捉えたような返球能力。
振動に抵抗する筋肉を休ませる制震性能。
それらを実現するためにここではお伝えできないほどのテクノロジーが満載で(詳しくはウインザーテニスちゃんねるで)、特にダブルスプレーヤーには一度はお試し頂きたいモデルです。
日の下で見るシャドーネイビーは、ブラックにもネイビーにも見えるパールカラーが美しいです！
以上、今回は少し長くなりましたが、間も無く発売となるダンロップのニューモデルに関してお知らせさせて頂きました。ぜひチェックしてください！
また次回お会いしましょう！