今日から１２月♪
アドベントカレンダー風に２４日まで１日１個、クリスマスプレゼントにおすすめ！？かもしれないウインザー横浜店で手に入るアイテムをご提案。
＃１
「HOT TAB」
炭酸で疲労回復！入浴剤です。
炭酸を含んだお風呂はむくみ、冷え対策にも。
to be continued (^-^)/
【アドベントブログ】＃１
2022/12/01
鍋島です！
今日から１２月♪
アドベントカレンダー風に２４日まで１日１個、クリスマスプレゼントにおすすめ！？かもしれないウインザー横浜店で手に入るアイテムをご提案。
＃１
「HOT TAB」
炭酸で疲労回復！入浴剤です。
入れるとぶくぶく溶けていきます
炭酸を含んだお風呂はむくみ、冷え対策にも。
to be continued (^-^)/
今日から１２月♪
アドベントカレンダー風に２４日まで１日１個、クリスマスプレゼントにおすすめ！？かもしれないウインザー横浜店で手に入るアイテムをご提案。
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炭酸で疲労回復！入浴剤です。
炭酸を含んだお風呂はむくみ、冷え対策にも。
to be continued (^-^)/
GEEK通信「パフォーマンスアップにストリングに塗布するシリコンがおすすめ」
2022/12/01
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■テニスGEEK通信（TENNIS GEEK NEWS）とは テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。 ウインザーラケットショップ池袋店スタッフの中居が独自の目線で話題の商品を紹介します。 テニスに関する仕事をして30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っているシニアプレーヤーです。
>>>これまでのGEEK通信のアーカイブはこちら
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「パフォーマンスアップにストリングに塗布するシリコンがおすすめ」
ストリングは張りたてが一番気持ち良く、スピードもスピンもコントロールも張りたてが一番です。
プロの選手の中には、試合の30分前に張ることを依頼される方もいます。
私たちアマチュアは、流石にそこまではできないですよね。
ただそこまでこだわるからには理由があります。
張りたてのいいところは、ストリングの動きです。
凹んで戻る動きと、縦糸と横糸が左右上下に動いて戻る動きです。
インパクトでボールはストリングを凹ませ、凹んだフェース面はトランポリンのように復元します。
この現象は新しい古いに関わらず、必ず起こる現象です。
次に、インパクトで起こっているのが、糸が左右上下にずれる現象ですが、これは新しいほどよく動きます。基本通りにストロークを打つと、縦糸が横に4本程度ずれて、元に戻る動きがあります。
この現象をスナップバックと呼び、スピンがかかる原理になります。
ナイロンストリング、ポリエステルストリング共に、時間の経過、使用頻度によって劣化していきます。
特にナイロンストリングはノッチングができやすく、横に動いた縦糸が元に戻らなくなっていきます。
インパクトの瞬間をハイスピードカメラで撮影すると、ボールがストリングに当たり、4、5本の縦糸が横にずれ、ボールを押し出すように元の位置に復元する様子が確認されています。
この現象をスナップバックと呼び、スピン回転、反発力、打球感に大きく影響を及ぼしています。
ストリングの表面コーティングで、ツルツル、サラサラにして、スナップバック効果を促しているナイロンストリングも徐々に増えてきていますが、コーティングが剥がれてしまうと効果はなくなってしまいます。
そこで、ご紹介したいのが、テニックのストリンググライドとプリンスのスピンプラス2です。
ともに、ストリングの表面に塗布するシリコン系の溶剤です。
ストリンググライドは、ややとろみのある液体をスポンジに垂らし、ストリング面全体に塗ります。その後、縦糸と横糸の交差点に溶剤が届くように縦糸を指でずらし、戻します。
指でずらした時に、指にシリコンが付着し手が滑ってしまうので、塗布後に手を洗うことをおすすめします。
スピンプラス2は、太いマジックのような先で簡単にストリング表面をなぞるだけです。
液体が流れて交差点に入り込むので、指でずらす必要はありません。指で触ることがありませんので、手洗いの必要はありません。
ギシギシいっていたのが嘘のようにストリングが動くようになり、張りたてのようなスナップバックが期待できます。
効果はストリンググライドもスピンプラス2も変わらないのですが、効果の持続時間が違います。
ストリンググライドはとろみがあるので、プレー前に塗布すると4時間は持続します。
スピンプラス2は30分程で効果が薄れてきますので、4時間持続させる場合、30分ごとに8回程度塗布すると良いでしょう。
どちらも、古くなったストリングの寿命を延ばすと言うよりも、スピンのかかりがよくなったり、ボールのスピードが上がったり、打球感が良くなったりすることでのパフォーマンスアップを期待するものとお考えください。