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【GEEK通信】「中居の三種の神器の一つ。テニックのストリンググライド。」
2018/04/13
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■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、
そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。
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テニスに関する仕事をして、30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っている
中居が担当いたします。
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「中居の三種の神器の一つ。テニックのストリンググライド。」
皆さんは、テニスをする上で絶対必要な三種の神器はありませんか。
わたしにはあります。
ラケットやシューズのようにそれが無いと始まらないものではなくて、他の人は使っていないけれど、自分にとっては『これがないと調子が悪い、それがあることでパフォーマンスが上がる』みたいなものです。
日本神話では、鏡、玉、剣が三種の神器ですが、 わたしの三種の神器があるのですが、今回はその中の一つ
「テニックのストリンググライド」をご紹介します。                            *ウインザー価格 1,944円(税込)
「テニックのストリンググライド」は、前身のミラフィットアクセルから改良されたスナップバック維持グッズです。
初めてミラフィットアクセルを使った10数年前はスナップバックという用語はまだありませんでした。
数年前にウイルソンがスピンエフェクトラケットとして、横糸を少なくしたSラケを発売してから、スナップバックという言葉が認知され、そのスピンがかかる原理が公になったのです。 スナップバックとは、インパクトの瞬間、縦糸が横にずれ(スナップ)、素早く戻る(バック)ことで、スピンと弾き出す力を向上させるストリングの動きのことです。
ストリングにボールが当たった瞬間のスーパースローを観ると、ボールが当たっている3、4本の縦糸が横に歪み、ボールが飛び出す瞬間に元通りに復元するのがわかります。
張りたてのストリングを指で横にずらすと、元通りに復元するのが確かめられますが、数時間使った後に同じことをすると戻りが悪くなっていることに気づくことでしょう。
ストリングの表面に傷ができたり、汚れが付着すると、スライドしづらくなり、さらに使い込むとノッチングや硬質化で、まったく戻らなくなります。
打った後にストリングがぐちゃぐちゃになっている場合は張り替えどきなのです。
が、ストリンググライドを塗布すると、表面がツルツルになり古いストリングも動くようになるし、張りたてのストリングもさらにスナップも大きく、バックも速くなります。
一般的には、スピンを向上させるアイテムとして認知されていますが、自分は、打球感がクリアで爽快になるのが気に入ってます。
スナップバックをおこさせる秘密は白い液にあります。
シリコン系のもの(企業秘密)で、ストリングの表面の摩擦抵抗を極限まで減らしているのです。
一度塗布すれば、数回のテニスに効果を発揮します。70回程使えるので、費用対効果を見れば安いものです。
自分のラケットは当然ながら、試打用のラケットにも使うことがあります。
ひとつあれば1年間くらいは不自由しないのですが、塗布の方法を間違えると減りが早くなるので、正しい塗布方法を伝授します。
スポンジに4、5滴液を垂らし、ストリングに塗るのですが、上面から初めてはいけません。
液がボトボト地面に垂れてしまいます。 まず下面から、スポンジを上に向けて満遍なくクルクルと円を描くように塗ります。
スポンジはそのままで、上面も同様に作業します。 最後に、指で縦糸をすべて横にずらして、縦糸と横糸の交差点に液が浸透するようにすれば完璧です。
数十回塗布を繰り返していくうちに、スポンジがしんなりし、液が染み込んでいる状態になり、液を補充しなくても塗布できるようになってきます。
わたしの感じる効果は、芯を外してもスピンのかけ損ないが起こらない。
ボールに推進力が生まれる。
爽快な打球感になる。
注意点は手に付着すると滑りやすくなりますので、もしついてしまったら、手洗いをしてください。
今回は、私中居の三種の神器の一つ
【テニックスのトリンググライド】
をご紹介しました。
皆さんの三種の神器はなんですか。
今度是非教えてください。