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【GEEK通信】「プリンスビーストO3 98は、カッコ良さだけではない。」
2018/03/01
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■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、
そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。
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テニスに関する仕事をして、30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っている
中居が担当いたします。
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先日団体戦に出場したのですが、とんでもない選手が相手チームにいました。
4面使用して大会が行われていたのですが、その選手がサービスを打った瞬間、爆発音のような音がして4面でプレーしていた全員が音のした方角を凝視しました。
そこに居たのは、大友優馬さんです。
法政大学からグローブライド(プリンス)に入社した若者です。
豪快なサービスに、正確なストローク、天才的なタッチのボレーに、素早いフットワーク。
まったく次元の違うテニスに見とれました。
試合の後に話をする機会があり、質問をしました。
私「サービス速いですね。200kmは出ていましたよね。」
大友さん「そうですね。何本かは出てたと思います。」
私「シングルハンドのバックハンドリターンは得意なんですか?」
大友さん「ダブルスではドライブしか打ちませんが、シングルスではスライスをよく使います。」
私「スライスも見てみたいですね。」
大友さん「5種類のスライスを使い分けるので、かなり相手は嫌がります。」
私「5種類もあるんですか。」
※その後その5種類を聞いたのですが、理解できませんでしたので、ここでは割愛させていただきます…。
私「対戦したN島さんはバックハンドのリターンが得意で私達の間では、フォア狙いが鉄則なのですが、バックに打ってましたね。」
大友さん「はい、打点を10センチ上にずらしてリターンさせたので大丈夫でした」
私「K大学のU選手って凄いですよね、対戦したことありますか。」
大友さん「勝っていますね。」
私「そうなんですか!」
(知ってる選手を列挙すると、みんな勝ったことがあるということで)
私「それでは、勝ったことがない選手はいますか。」
大友さん「西岡君とか内山さんとか勝ったことないですね」
私「それってプロじゃないですか。」
そんな大友さんのラケットを見せてもらうと、 ビースト98でした。
…あんな凄いボールが打てるなら…と、早速次のテニスで、ビースト98とビーストO3 98、ビーストO3 100を試打してみました。
前回ビーストO3 100の試打でお世話になったプリンス一筋のO村さんにテストをお願いしました。
O村さんは、EXO3ツアーチーム100(290g)を使っており、そろそろ買い替えを考えているところです。
1セット目、O村さんは、いつものEXO3ツアーチーム100で、安定したプレーで1-6でした。1ゲーム目は取ったのですが、6ゲーム連取されました。
2セット目はビーストO3 98に持ち替えて、さらにボールスピードが上がり、1ゲームも取れず0-6でした。
私「ビーストO3 98調子良さそうですね。」
O村さん「これいいですね。始めは重たいと思ったのですが、7割くらいの力で打っていたら重さは気になりませんでした。」
私「あれで7割ですか、ビーストO3 98の方が速かったですよ。」
O村さん「ツアーチーム100は、ガットに喰いついてから、自分の力で飛ばす感じですが、ビーストは喰いついてからラケットが弾き出す感じですね。」
私「確かに、ツアーチーム100は、ネットの高いところを通ってからベースライン際に落ちる弾道でしたが、ビーストは直線的な弾道でくるので取り辛かったですね。」
O村さん「ラケットは進化していますね、デザインもカッコいいし、欲しくなりました。」
ビースト98も用意していたのですが、持って軽く素振りするだけで、難しさがひしひしと伝わってきました。 大友さんのようにスイングスピードが速く、ボールを潰せるパワーがないと難しく感じるかもしれません。
ビーストO3 100(300g、16×19)とビーストO3 98(305g、16×20)を比較すると、パワー、スピンはビーストO3 100がやや優勢で、ハードヒット時のスピード、コントロールはビーストO3 98が優勢です。
オールラウンドなテニスでダブルス中心の方は、ビーストO3 100が向いていて、ストローク主体でシングルスが好きな方はビーストO3 98が向いていると思います。
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大友さんに最後に聞いてみました。
私「大友さんは最近ゴルフに、はまってるみたいですね。」
大友さん「先日のラウンドで2アンダーでました。」
始めて数年でアンダーで回るとは、規格外の運動神経の持ち主でした。