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【GEEK通信】「ダブルススペシャリストの武器となるグラフィンタッチプレステージツアー」
2018/02/11
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■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、
そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。
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テニスに関する仕事をして、30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っている
中居が担当いたします。
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「ダブルススペシャリストの武器となるグラフィンタッチプレステージツアー」
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関東地方に大雪を降らせた月曜日に、入間でテニスをしました。
8時半から始めたときは、まだ降っていませんでしたが、徐々に降り始めました。
今回の相手は、2年前に一度対戦したことがあるT井さんです。その時は0-6で一方的にやられました。
今回の対戦はシーソーゲームになり、タイブレークに突入、6-7(5)と取られました。
続く第2セットは5-1とリードしたところで、雪が強くなり、視界が悪くなりサスペンデッドになりました。
途中に笑えることがありました。
雪でコートもうっすら白くなってきていたのですが、一ヶ所だけ10cmくらいの真っ白な四角形ができているのです。
雪の塊かなと近づいて見てみると、背中に貼ってあったカイロでした。
恥ずかしいので、相手に気づかれないように、さっと拾ってポケットにしまいました。
この大雪で、この日以降オムニコートはほとんど使用することができず、予定していた会社のソフトテニス大会も中止になり、市営、区営コートに問い合わせましたが、できるところはありませんでした。
こんな時に便利なのが、テニスオフのキーワード検索です。
「ハードコート」とキーワードを入れるとハードコートで開催されるテニスオフだけ抽出されます。
それで選んだ新大久保でのシングルスオフに参戦しました。
対戦相手は中学、高校、大学とテニス部でやってきた30歳前後の長身の選手です。180kmは出てると思われるサービスにまったく歯が立たず、簡単にキープされました。
相手の選手も自分のサービスにタイミングが合わず、こちらもキープ。
セカンドサービスもダブルファーストのように打ってきて、どんどんネットに詰めてきます。
ロブは簡単にスマッシュを決められ、上はかなり自信があるようです。
新大久保のハードコートは大井のハードコートと並んで球足が速いことで有名です。
バウンドしてから、ツンっと滑ってくるので、普段オムニコートで慣れていると振り遅れてしまいます。
相手の体育会系選手も、ストロークの球は速くて、入るとエースなのですが、凡ミスも多く、こちらとしては一球でも多く返球するよう粘って粘って拾いまくりました。
5-5の40-40で、ノーアドの一球勝負になりました。
相手のファーストサービスはフォルト、セカンドサービスはダブルファーストで打ってきましたが、ボール1個分フォルトでゲームセット。
なんとか6-5で勝利しました。
・・・4人でシングルスをしていたのですが、残った30分はダブルスをやることになり、今回用意していた秘密兵器を取り出しました。
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秘密兵器 = 気になるラケット"ヘッドグラフィンタッチプレステージツアー"
秘密兵器のラケットとは【ヘッド グラフィンタッチプレステージツアー】で、私が今一番気になるラケットです。
プレステージといえば、「力のあるボールが打てる」、「打ち応えがある」などなどイメージがありますが、1987年に発売を開始してから30年続いている名器です。
コントロール性が良く、抜群の振り抜き感があります。そしてなんと言ってもデザインのカッコ良さもあります。
特に、経験のあるプレーヤーでフラット系のボールを打つ方には、信頼感が強いラケットです。            *コントロール性を最優先するプレーヤーのために設計された新プレステージシリーズ。
そのようなプレステージシリーズに、皆様に一度手に取っていただきたいスペックが発売されたのです。
それがグラフィンタッチプレステージツアーです。 フェースが99平方インチ、ウエイトが305g、ストリングパターン18×19本(プレステージMPは、95平方インチ、ウエイトが320g、ストリングパターン18×20)となっています。
*ここで少し気になったのが、プレステージMPが95平方インチのフェース表記になっていることです。
これまでのプレステージMPは、98平方インチと表記されていて、今回の登場で「フェイスが小さくなったのか」と思ったら、そうではないのです。
フェース面積の表記が外寸から内寸へ変わったのです。
前モデル・NEWモデルのMPはフレームの形は変わっていなく、いずれも外寸が98平方インチ、内寸が95平方インチです。
フェース面積の表示が変わるのは珍しいことではなく、10年間110平方インチと生産されたモデルから107平方インチに変わったこともあります。
気になるのは、98平方インチと表示しているラジカルは本当はどうなのか。
楕円形の面積の計算方法で、内寸を算出してみました。
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プレステージMP:95.17平方インチ
プレステージツアー:99.04平方インチ
ラジカルMP:97.34平方インチ
エクストリームMP:100.75平方インチ
インスティンクトMP:101.52平方インチ
※あくまで目視による計測ですので、参考までに。
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プレステージツアーを実際に使ってみた感想は、一言で言うと「プレステージのハードな先入観を払拭するモデル」と感じました。
フラット気味に打ったストロークが安定して深く入るので、アウトを気にせずハードヒットできます。
プレステージ特有のホールド感の良さから、スライスのかかりもよく、ストロークでのミスはあまり出ませんでした。
プレステージの特徴は、正面からのフレームの薄さとフルキャップグロメット採用による振り抜きの良さです。
特にサービスはその特徴を生かせるショットで、スピードを抑えてスライスをかけると、相手は返しにくそうでした。
ボレーのしやすさは、プレステージ30年の歴史の中でナンバー1ではないでしょうか。 強めにリターンを打ってネットダッシュを決める、こんなプレースタイルの方にはピッタリのラケットです。
ダブルスの対戦相手でこのラケットを使っていたら、要注意です。