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【☆お買い得☆】ブリヂストン X-ブレード BX300【希少】
2021/01/06
お買い得商品のご紹介です♪

今回は、硬式テニスラケットですが

ブリヂストンのラケットを紹介いたします。

【 X-ブレード BX300 】

 
【GEEK通信】【ブリヂストン】「ブリヂストンさん、36年間ありがとうございました。」
2020/08/06
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■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは
テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。
ウインザーラケットショップ池袋店スタッフの中居が独自の目線で話題の商品を紹介します。 
テニスに関する仕事をして30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っているシニアプレーヤーです。
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「ブリヂストンさん、36年間ありがとうございました。」 
ブリヂストンが年内(2020年)をもってテニス事業から撤退することを発表しましたが、私がテニス関係の仕事についたのが1983年でブリヂストンがテニス事業をスタートさせたのが1984年でほぼほぼ同じ時間を共有してきたのと、個人的にもブリヂストンのIさんとダブルスのペアを組んでいたことがあったりと、ラケット、シューズ、ボールをヘビーに使わせていただいたので、思い出を振り返ってみようと思います。

ブリヂストンは創業者の石橋さんの名前を逆さまに英語にしたのは、知っている方も多いと思いますが、創業時は「ブリッヂストンタイヤ」という名称でした。
文字変換の間違いで「ブリジストン」となっていることがありますが、キーボード上では「J I」ではなく「D I」と打ち込んでください。
1984年にテニス事業に参入し、テニスラケットのB9とテニスボールのXT-8が発売されました。翌年に発売したB10/01は福井烈さんが使用し、大ヒットしグッドデザイン賞も受賞しました。
B10/01、B10/02、B10/03、B10MID、B10RなどB10シリーズでブリヂストンのテニスラケットはどんどん市場を広げて行き、硬派なテニスプレーヤーから支持される様になっていきました。
厚ラケ全盛の中発売したフラットフレーム設計のRV-1は、薄いフレームでも厚ラケに負けないパワーが出る画期的なラケットでした。
フラットフレームとは、普通のラケットにあるグロメットがはまる凹型の溝がなく、フラットな状態のフレームに全周繋がったバンパーグロメットを装着するもので、溝がないために内側に撓む動きが大きくなり、包み込んでから弾き出す画期的な構造でした。
新しいブランドながら、安易に厚ラケをコピーするのではなく、独創的な発想で勝負できるラケットメーカーになったのです。

アンチ厚ラケの方も多く、ブリヂストンの知名度は上がっていきました。 
現役時代の福井さんは、日本ランキング1位を9年間続けた無敵の選手で、引退した後にユーザーイベントなどで大変お世話になりました。
引退して10年くらい経った時に、あまりにも動きが良いので、聞いたことがあります。
中居「今でも現役に復帰したら、日本のトップを取れるんじゃないですか」
福井さん「誰も見たいと思わないでしょう」

きっと自信はあったと思います。 
ブリヂストンラケットを使用する選手も増えてきて、橘清孝プロ、小泉幸枝プロ、神尾米プロなどを輩出しました。
橘プロは1987年にデビスカップ代表になっており、長きに渡って活躍される選手でした。
小泉プロは、元日本ランキング4位で、全日本ベテランの40歳以上5連覇、45歳以上5連覇、50歳以上5連覇、55歳以上5連覇、60歳以上2連覇と22連覇を継続中で、それだけでも大変な記録なのですが、22年間、1セットも落としてないのが凄いことです。
もはや、同年代のライバルはナブラチロワぐらいではないでしょうか。

神尾プロは、世界ランキング24位と輝かしい成績を残した選手ですが、同時期に伊達公子さん、沢松奈生子さんが活躍していたので3番手の選手となっていました。怪我などもあり25歳の若さで引退しました。
引退後もブリヂストンと関わりを持ち、メディアの仕事や後進の育成に努めています。
 
大御所の田村伸也さんにも大変お世話になりました。
教え魔と言う言葉がよく似合う方で、いつもいつも熱いレッスンをしてくださいまして、終了時間が過ぎても話が終わらないのは日常茶飯事でした。
こんな逸話があります、レッスン終了後に飛行機で移動しないといけなかったのですが、その日はいつも以上に熱くなってしまい、結局、飛行機に間に合わなくなってしまったというのです。
それくらい熱いレッスンをされていたということです。

フラットフレーム設定の続編として、RZプロ、RZ、ZD-V、ZD-R、RV110R、RV100Tなどが発売され、自分も大好きだったBX、BXプロと続き、1994年に発売したプロビームはブリヂストン史上一番記憶に残るラケットとして今でも語り継がれています。
スロートに1本横バーを入れ、I型断面構造を採用し、電車の線路の様なH型にする事で、ねじれに対して非常に強い構造になり、ボールヒット時のブレを極限まで抑えることに成功しました。
伝説となったプロビームの魂を受け継いで2005年に発売されたXブレードは2020年まで続き、XブレードBX、XブレードRZで終焉を迎えます。


2012年に発売された4代目Xブレードに採用されたセプトングリップは画期的なアイデアでした。
通常のラケットのグリップは、、ラケット本体のカーボンの上にウレタンを八角形に成型しエンドキャップで蓋をする様に被せるのですが、セプトングリップは、特殊なゴムとプラスチックでエンドキャップを一体成型し、カーボンの上から差し込みます。
エンドキャップのぐらつきは一切ありません。

「BX」「RZ」と過去にヒットしたラケットのネーミングを持ってきたのはブリヂストンファンへのオマージュだったのかもしれませんね。
36年間、ラケット造りに一貫していたことは、ブームに左右されずに、ユーザー目線の打ちやすいラケットを妥協せずに造っていたことです。
ミーハーなラケットは造らず、硬派な印象があります。
 
ボールに関しても「XT-8」「ツアープロ」「NX1」はファンが多く、これじゃないと困ると思っている方も多いと思います。
XT-8の思い出は、やはり「毎トー」です。学生の頃からから、夏の大会と言えば毎トーで、毎トーと言えばXT-8でした。 
大変レベルが高く、早稲田の学生に当たったり、その後にプロになるジュニアに当たったり、ベテランになって出た大会では1回戦でシード選手に当たったり、負けてる記憶しかありませんが、良い思い出です。
真夏の大会で3セットマッチなので、ファイナルセットで記憶がなくなることもありました。
また、大会使用球のXT-8を持参する草トーがあったりして、テニスバッグに必ず1缶入れていたのが「XT-8」でした。
 
最後に、記念モデルラケットとして、形状はプロビーム、中身はXブレードBX、デザインは30周年記念で発売したBLACK×GOLDのXブレード310リミテッドで是非発売してください。
絶対買います。
 
36年間ありがとうございました。
【GEEK通信】ブリヂストン 『X-BLADE BX』 は五感で楽しめます
2019/03/19
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■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。
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テニスに関する仕事をして、30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っている
中居が担当いたします。
------------------------------- 「ブリヂストンXブレードBXは五感で楽しめます」
ブリヂストンのBXと聞くと20年以上前に、大変気に入って使っていたBXを思い出します。
高級なカーボンを使った初代BX、2台目BXⅡ、バンパーなし深緑色の3台目BXを使っていました。
当時からブリヂストンはノリのいいラケットを作るのに長けていました。
今回のXブレードBXもしなりと食いつきをテーマに、パワーも両立した完成度の高いモデルを4機種発売しました。
* XブレードBX305 (フェイス:98inch2 ウエイト:305g  バランス:315mm フレーム厚:21mm
* XブレードBX300 (フェイス:98inch2 ウエイト:300g  バランス:320mm フレーム厚:22mm)
* XブレードBX290 (フェイス:100inch2 ウエイト:290g  バランス:325mm フレーム厚:22-23-22mm) * XブレードBX280 (フェイス:100inch2 ウエイト:280g  バランス:330mm フレーム厚:23-24-22mm) まずは305を試打してみました。
「おお、すごいしなる!」
しなった後に、フレームが震える感じがして昔懐かしい感触がしました。
シャフトに添える左手の指先の触覚が心地よい、本格的なボックスフレームです。
最近のボックスフレームは微妙にラウンドが入っていたり、正面の厚みが大きかったり、伝統的な形ではなくなっていました。
ただ、昔のラケットとの違いは、ボールの勢いとサポート力です。
やはり、ちゃんと芯に当たらないといいボールは打てませんが、しっかりとインパクトできた時は、狙った方向に真っ直ぐ伸びていきます。
この日は結構風が吹いていましたが、風に煽られることなく重たいボールが飛んでくれました。
次に300を打ちました。
305と全然違いました!
カタログの表記上としては、ウエイトが5g軽く、バランスが5mmトップへ、フレーム厚も1mmしか変わりませんが、305とは全く違いました!
しなることはしなるのですが、305に比べると弾きがよく、スイートスポットも広いようです。
スピンもよくかかり、ベースライン付近にきっちり収まっていました。
ボレーの歯切れの良さに加え、スマッシュの振り抜きの良さを感じました。
305と同じ面積(98平方インチ)とは思えないほど、楽々でした。
次に290を打つと305に近い柔らかさを感じました。
しなっていると言うより、フェース面に包み込まれていると言う方が近い感覚かもしれません。
無理なくスイングできる重さなので、サイドに振られたバックハンドもスライスではなくドライブで返球することができます。
しかしながら、一番びっくりしたのが、実はスライスを打ったときでした。
糸を引くようにネットすれすれを通過したボールがベースライン手前でバウンドした後、低く滑って伸びたのです。
クロスコートにスライスを打つと、今度はサイドに曲がって、バウンド後外に逃げるように滑ったのです。
フェースに食いついている時間が長いので、いつも以上にフォロースルーが長くなり、しっかりとスライス回転がかかり、受け手側は非常に取りづらそうでした。
最後に280を打ったのですが、これが一番楽々でした。
このフレーム厚(24mm)でこの柔らかさを出すのは大変だったろうなと、勝手に開発者の気持ちになりました。
ラウンド形状とは違ったまったり感が出ていて、パワーだけじゃなく、微妙なタッチショット(ドロップショットやロブなど)も打ちやすく、ダブルスを主体にプレーするベテランや女性におススメのラケットです。
個人的にはまったのは、290です。
ストローク、ボレー、サービスすべてにおいて、コントロールとパワーがいい感じで融合していました。
ボックスフレーム独特の中身が詰まった、しっとりとした打球感とフレームのしなり、フェース面のたわみが相まり、さらに打球音がいいので気持ちよくテニスができました。
XR3が張ってあったのですが、TGVやXONEバイフェイズを張ったらさらに良さが引き出させるだろうと推測されます。
ブリヂストンに以前から敬意を払っているのが、セプトングリップです。
通常のグリップは、カーボンの上にウレタンで8角形に形成し、エンドキャップを被せビスで止めてあります。
使っていくうちに、ビス止めが緩み、エンドキャップがグキグキと動いてしまうことがあります。
これが非常に気になり、さらにビスで止めるのですが、ウレタンに穴を開け過ぎると割れてしまうことがあるので注意が必要でした。
セプトングリップは特殊なゴムで、エンドキャップまで一体成型し、カーボンの上から被せてあります。
これは、ゴルフのグリップを参考にした構造(方法)で、ゴルフクラブも製造するブリヂストンならではの発想だったのです。
エンドキャップを使ってませんので、緩むということは起きないのです。
また、セプトングリップのいいところは、重さ、長さ、太さの調整がグリップの交換でできるところです。 **********
そして先日、ブリヂストン本社へお邪魔し、ラケット開発担当 上坂氏に試打した感想や気づいた点などを投げかけてみました。

『とてもしなりを感じるラケットだが、しなることによるデメリットである、ねじれ、パワーロスをあまり感じなかったのはなぜか?』
上坂氏
「柔らかい=ねじれが出てくる不安定さを、新フレーム構造【レジツイストBフレーム】によってねじれを抑えることができました。」
「また中厚モデルのRSシリーズでも採用しているバランス設計【パワースタビリティシステム】の効果で、スイング自体の安定度をあげることで、さらにねじれを抑えることが出来ました。」
「フレーム厚についてですが、305g、300gはフラット、290g、280gはフレームの中央あたりがトップ、シャフト部分にくらべて、1mm厚くなっている形状に分けているのはなぜか?」
上坂氏
「305g、300gより、もう少しパワーを求める方が使うであろう290g、280gについては、フレームの3、9時部分を1mm厚くすることでパワーを求めつつ、シャフト部分は薄くしていることで、ラケットの特徴であるしなり感を生み出しています。」

『今回のラインナップで、ウエイトが280g、290g、300gと来て、310gと思ったら、305gという設定ですが、何か意図があるのですか?』
上坂氏
「まずはここ最近の流れとして、あまり重くしすぎないという傾向があります。そういった声を多くいただいたので、今回は310gではなく、305gに敢えて設定した。また、当社ラケットの特徴であるラケットカスタマイズサービスで、ウエイトパーツをつけたり、グリップチェンジでウエイトを重くすることが出来る環境があるので、ラケットのベースのウエイトは305gにしました。」 上坂氏
「また、今回4モデルを発売しましたが、305g ⇒ 300g ⇒ 290g ⇒ 280g と順に軽くしているラインナップではなく、【305gと290g】《300gと280g》というふうにグループ分けをしてラインナップをみていただきたい。」
「【305gと290g】は、スロートの部分を柔らかくしていることでしっかりとしなりコントロールできるモデル 《300gと280g》フェイスの部分のたわみを大きくさせ、スロート部分はしっかりとさせることで、 速いスイングでもしっかりとコントロールしやすくしています。」 体の一部になれるようなラケットを目指してつくりました!とのことでした。
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X BLADE-BXは、久々の本格派ボックスフレームラケットで、使っているルビーレッドが闘争心を掻き立ててくれます。
左手の触覚、打球音など五感で楽しめるラケットではないでしょうか。
【GEEK通信】「ブリヂストン XブレードRS 試してみました」
2018/04/26
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■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、
そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。
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テニスに関する仕事をして、30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っている
中居が担当いたします。
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「ブリヂストン XブレードRS 試してみました」
B10/01、RV-1、RZプロ、BXとブリヂストンのラケットにはまって、使っていたのは20年以上前になるでしょうか。
今回発売された「XブレードRS」はその頃のイメージが残っているのです。 それはフェース形状が面長なところです。
面長にするメリットとして、縦糸が長くなることでパワーアップと振り抜きの良さが挙げられます。
約5mm長くなっているのですが、フェース面積は100平方インチと従来と変わらないので、横方向が狭くなっています 横方向のスイートスポットが狭くならないように、対策がしてあり、長方形のグロメットホール(パワーブーストグロメット)を採用しストリングの可動域を大きくしています。 今回ダブルスのゲームの中で300gと285gの試打をしてみました。
最近、軽いラケットを使っているので300gは振れるかどうか不安でしたが、全く問題なく振り切れました。
285gは、、、、重さを全く感じませんでした。
その理由は、新バランス設計にあります。
フェースの5時7時の部分に通常のカーボンの2.5倍高密度の編み込んだブレードカーボンを採用したことにより、バランスポイントの320mm近辺に比重があるため、スイングウエイトが軽くなり、重さを感じなくなります。 2時10時や3時9時に重りを付けると重たく感じますが、5時7時だと意外と重たさを感じず、フェースの両サイドが重たくなることで、面ブレも防げて一石二鳥の新バランス設計です。
ストロークでは、スピンのかかり具合の調節、打ち出し方向の調節が自分の意思通りに打つことができ、ミスはあまり出ませんでした。
爆発的なパワーは出ませんが、想定内のスピードで狙ったところに打て、沈めたり、ロブを打ったりしてみましたが、良い感じに決まっていました。
食いつきが良いのでボレーがしやすく、最近練習しているドライブボレーが安定していて、いつものネットミスが減りました。
スピンサービスの安定感、スライスサービスのコントロールともに合格点で、サービスゲームのキープ率は高かったです。
ラケットとしては完成度が高く、全てのショットをそつなくこなせる仕上がりです。
特にストロークやサービスでもう少しパワーがあると、より攻撃的なプレーヤーにも支持されるのではないでしょうか。
下記ブリヂストンが行っている独自のカスタマイズサービスで、トップバンパーを3g重たくすることができるので、
パワーを上げたい、深いボールを打ちたいという方は是非このサービスをご利用ください。 カスタマイズサービスは、グリップを重たくしたり、長くしたり、サイドバンパーで面の安定感を高めたりもできます。
また、カラーグロットもあり、赤と白に変えることも可能です。
昔、ブリヂストンを使っていた人も、現在使っている人も満足できる仕上がりになっています。