オンラインショップでは3,980円以上ご購入で「送料無料」です。

新着記事
アーカイブ

店舗情報

【入荷しました!】ダンロップ「NEW FXシリーズ」
2023/01/14
皆様こんにちは、聖蹟桜ヶ丘店の長尾です。
ダンロップ・NEW「FXシリーズ」入荷いたしました!
聖蹟桜ヶ丘店でのお取り扱いは下記の3機種です。
・FX-500tour


・FX-500

・FX-500LS

詳しくはこちらをご覧ください!
試打ラケットをご用意しております。
聖蹟桜ヶ丘店への道順と駐車場のご案内はコチラ
皆様のご来店をお待ちしております(^^)/

【☆入荷しました☆】ダンロップNEW FXシリーズ【1月13日より】
2023/01/13
新製品入荷のお知らせです(≧▽≦)
お待たせいたしました(`・ω・´)
本日1月13日(金)より・・・
ダンロップ【FX】シリーズ発売開始となりますヽ(^o^)丿

□FXシリーズ
・FX500ツアー・FX500・FX500LS
(・FX500ライト・FX700は取り扱いございません。)
#ガチ進化宣言
是非、ガチで進化したかお試し下さい(*'▽')
発売開始でございます!(^^)!
気になったら、ウインザー横浜店

 
お正月目玉商品⑦ダンロップ FXシリーズ【残り僅か!!!】
2023/01/04
ウインザーは1月2・3・4日は初売り中です(≧▽≦)
ここでは、お得な商品を紹介していきます(^O^)
ダンロップ【FX】シリーズがお買い求め易くなっておりますが
残りわずかとなりました!!!

□FXシリーズ

スピードとパワーのバランスがいいモデルです
気になっているそこのあなた!!!
残りわずかです(; ・`д・´)
気になったら、ウインザー横浜店
【予約受付中】ダンロップNEW FXシリーズ【2023年1月発売】
2022/12/31
2023年1月発売
予約受付中です(^O^)
予約特典有ります(^^)

気になったら、ウインザー横浜店
店頭予約受付中
2022/12/22
ダンロップより2023年1月下旬に新製品ラケットが発売予定
  ダンロップのパワー系ラケットが更に進化を遂げました。 ラインナップも豊富・・・ 店頭には見て触る事もできるラケットをご用意(モニターのスタートは発売日と同時) 是非気になっているお客様はこの機会に!! 皆様のご来店スタッフ一同心よりお待ちしております。 ウインザーラケットショップ町田店スタッフ一同
【☆情報解禁&予約受付開始☆】ダンロップNEW FXシリーズ【2023年1月発売】
2022/12/14
新製品ラケットのお知らせです(^O^)
本日12月14日(水)は・・・
ダンロップからNEW「FX」シリーズの情報解禁と予約受付開始のお知らせとなります!(^^)!

□FXシリーズ
・FX500ツアー・FX500・FX500LS・FX500ライト・FX700



FXシリーズの特徴
・ソニックコア インフィナジー
・パワーブーストフレーム ジオメトリー
!NEW!・パワーブースト+ グルーブ
・パワーグリッド ストリングテック
・フレームスティッフネス アジャストメント
〇前作との比較(左:旧 右:新)


その2

前作から進化したFXシリーズの登場をお楽しみに!
予約受付開始でございます(*^^*)
気になったら、ウインザー横浜店


 
ツボブロ No215 【ダンロップ #ガチ進化宣言】
2022/11/10
皆様、こんにちは~新宿店 坪子です ☆ツボブロ☆ 第215回目 今回は・・・ #ガチ進化宣言
気になるNEWモデルラケット・・・
2022/11/09
  ダンロップのFXシリーズがリニューアル・・・ 細かな詳細はまだわかりませんが・・・ 気になりますね。 また詳細が分かり次第、ブログ等で発信させていただきます。 ウインザーラケットショップ町田店スタッフ一同
【☆お求めやすくなりました☆】ダンロップ FXシリーズ【11月1日より】
2022/11/01
お得なお知らせです(^^)/
11月1日から・・・
ダンロップ「FX」シリーズの価格がお求めやすくなりましたのでお知らせいたします。

□FXシリーズ
・FX500・FX500LS・FX700*FX500ツアーの取り扱いはございません。



「FX」はパワーを追及したシリーズ。全力で思い切り振って主コントロールが効くラケットを目指して作られたモデルです。
既に使用していて追加で欲しいと考えていた方
興味があったけど踏み出せなかった方などなど
この機会に手に入れてはいかがでしょうか!?
発売中でございます(`・ω・´)
気になったら、ウインザー横浜店
【GEEK通信】【ダンロップ】「歯切れが良くてパワーがある大好物なラケットFXシリーズ誕生」
2020/08/28
-----------------------
■テニスGEEK通信(TENNIS GEEK NEWS)とは
テニスギアの「モノ」や「コト」を、深堀し、マニアックに、そしてGEEK(ヲタク)にお届けするコラムです。
ウインザーラケットショップ池袋店スタッフの中居が独自の目線で話題の商品を紹介します。
テニスに関する仕事をして30数年になる大ベテランですが、まだまだヤル気満々でテニスコートに立っているシニアプレーヤーです。
-----------------------

「歯切れが良くてパワーがある大好物なラケットFXシリーズ誕生」 
ダンロップから新しいラケットが発売されました。 
その名はFX500シリーズとFX700です。 
すでにダンロップからはCXシリーズとSXシリーズが発売しています。 
CXのCはコントロール、SXのSはスピン、そしてFXのFはフォースです。
 
フォース=チカラ=パワーがテーマです。 
スリクソンのレヴォCX3.0Fの後継機種にあたります。
 
今更ですが、3.0FのFはフォースだったんでしょうか。
(※調べてみたら「F」の意味は、「Fast(速い)」「Force(強さ)」からきているとのことででした) 
実はレヴォCX3.0Fを短い期間でしたが、マイラケットとして使ってました。

私中居は歯切れがよくてパワーがあるラケットは大好物なんです。 
そして今回発売したFXシリーズを観察してみると、前2シリーズ(CXとSX)にはフェース内側に「SRIXON」の文字がありましたが、今作ではそれはなくなり、シャフト内側に小さく入ってました。


住友ゴムが「SRIXON」テニスラケットを誕生させたのが2009年、それから約10年続いてきたのですが、100年以上続く「DUNLOP」ブランドの知名度には勝てません。

今作からダンロップを全面に打ち出したFXシリーズをチェックしていきましょう。
ラケット正面から見るとヨーク部分の逆三角形が大きくなっているのが目立ちます。
面のブレが少なくなり芯を外したボールも進行方向へ飛んでくれそうです。
グロメットの下のフレームに溝を掘る事で、食いつきを良くする「パワーブーストグループ」は大変手間のかかる作業です。
嘘ではないと思うのですが、グロメットが外せないようになっているので、目視による確認はできませんでした。
どのくらいの深さなのか気になります。
 
それでは、FX700、FX500LS、FX500の順番で試打していきましょう。
試打と言っても、自分の場合、ダブルスゲームをプレーしながらテストしていきます。
FX700は、107平方インチ、265gのラケットとは思えないしっかりとした打球感です。
サービスもボレーもパワーがあってよかったのですが、一番良かったのがリターンでした。

サウスポーの逃げるスライスサービスがスピードはないものの、かなり浅い位置に入ってコートの外に切れていきます。
ラケットの先端でやっと届いたボールをポール回しぽく、打ちました。
ネットかなと自分は思ったのですが、ギリギリネットを超えてエースになりました。
芯を外しても面ブレがなく、パワーアシストが効いたお陰です。
デカラケの部類に入るスペックですが、スポットを外してもボールは暴れることがなく、安心してハードヒットできました。
ダブルスを極めたい男子ベテラン選手や女性のアベレージプレーヤーには心強いラケットになるでしょう。
  


>>>オンラインショップページはこちらへ(FX 700)
----------------------
FX500LSは、FX500を軽量化したモデルですが、285gだからといって打ち負けることはほとんどありません。
逆に軽いメリットを随所に感じました。
相手前衛のポーチを近距離でボレーで返球できたり、バック側に上がったロブをバックのハイボレーでアングルに打てたり、重かったらきっとミスが出ていたと思います。



>>>オンラインショップページはこちらへ(FX 500 LS)
----------------------
FX500は、黄金スペックの王道をいっているラケットでした。
パワーがありながら、スピンがかかるのでボールの深さは調整が自在で、深く跳ねるスピンでネットに出ることも、スピンで沈めて相手にローボレーをさせることも簡単にこなせます。
パワーがあって、歯切れの良い打球感で、嫌な振動がなく、大好物のラケットでした。



>>>オンラインショップページはこちらへ(FX 500)
----------------------
ダンロップのストリングについても以前試打をしていてインプレのメモが残っていたので、報告します。

アイコニックオール(ベトナム製)は、ナイロンマルチフィラメントで、食い付きいが程よくありながら反発力もあり、バボラのアディクションに似た性能を感じました。


エクスプロッシブスピン(ドイツ製)は、6角形のポリエステルで、当然スピンはよくかかるのですが、ホールド感があり、スピン以外のコントロールショットも打ちやすく、テクニファイバーのブラックコードに似た性能を感じました。

エクスプロッシブスピード(ドイツ製)は、スナップバックのバックの威力があるのか、バウンド後の伸びを感じました。

エクスプロッシブツアー(日本製)は、これぞポリエステルというガッチリとした打球感で、芯をしっかり捉えた時はホールド感があり、攻撃的なストローカー向きのストリングに仕上がっています。 

今回試打出来なかった、FX500ツアーは次の機会にインプレします。